いやしの里キャンプ場
国道408号で北上を再開した後、筑西つくば線で東へ。筑波山の観光エリアを突っ切って、表筑波スカイラインのワインディングロードを20分程下ると、いやしの里キャンプ場に到着する。
チェックイン
今回利用するのはキャンプ場だが、そもそもは いやしの里 という宿泊施設があり、キャンプ場はそこに併設される形で運営されていて、チェックインもこちらのフロントで行う。
チェックイン開始は12時からだが、事前に区画は到着順で決められることを調べていたので、昼食をパスして15分程早めに到着するようにしていた。先客は1組だけだったので、これは目論見が成功したといって良いだろう。
ちなみに受付時に細かい説明は無いため、サイトで確認してから利用したい。
キャンプ場概要
サイト
ゲートを出て、坂を少し下るとキャンプサイトの入口。
サイトは横一列に並んでいて、総数は不明だが10区画ぐらいあるようだ。各区画は約10×10㎡と広く、小砂利が敷かれていて綺麗。駐車スペースは区画外なので、レイアウトの自由度もかなり高め。
中央左寄りの3区画はつくば方面の展望が抜群。
向かって左手奥の2区画は正面に木があるが、少し右手を見れば一応展望が得られる。
中央より右手は展望がかなり制限されてしまっていて、区画内からはほぼ見えない。炊事棟やトイレの位置関係から人通りが少なく、プライベート感は十分と言えるが、このキャンプ場を選ぶ意味が限りなく薄れてしまう気がする…
ちなみにキャンプサイトと宿泊施設の間に広い駐車場があり、車中泊利用も出来るようだ。ただの駐車場なので電源等は無いが、展望はここが一番良い。
営業期間:通年
チェックイン:12:00~
チェックアウト:~12:00
デイキャンプ:不可
売店:なし / レンタル:なし
水場:1 / トイレ:1 (23時までは宿泊施設のトイレも利用可)
入浴施設:直接予約に限り、一度だけいやしの里の風呂を無料で利用可
Wi-Fi:なし
予約方法:なっぷ (オプション付プランのみ) / 電話
決済方法:現地決済 (現金 / クレジットカード / PayPay / ID)
ゴミ廃棄:不可