岐阜県 美濃 うだつの上がる町並み
東横INN 岐阜羽島駅新幹線南口
強い雨が降りしきる中、彦根ICから名神高速に復帰して、岐阜羽島ICで再び下道。またまた 東横INN で3個目のピンバッジを購入。岐阜県は白川郷の合掌造りとホテルが並び立つ構成。


美濃 うだつの上がる町並み
しつこく名神高速に取り付き、一宮JCTで東海北陸道にスイッチして北上。美濃ICで下りて、うだつの上がる町並み を散策する。宿場町のような佇まいだが、市街地から近くアクセスし易いのも特徴。
“うだつ” とは、屋根の両端に作られた防火壁のこと。次第にその立派さが競われるようになったことから、経済的にぱっとしない状態を「うだつが上がらない」と揶揄するようになったらしい。



美濃の和紙は1300年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産に登録されていることから、秋にはその魅力を活かして 美濃和紙あかりアート展 なるものも開催されている。

17時近くになっていたため、多くの店は閉まっていたが、まだ開いている幾つかは見て回ることが出来た。


カミノシゴト で提灯やピアス、紙遊 で手ぬぐいやポストカード、糸布遊 でストールやクロスターバン等を購入。短いながらも充実した街歩きだった。




コメントを残す