フィールドアスレチック 横浜つくし野コース

我が子の夏休みも終盤に差し掛かり、暑さが多少マシになるタイミングで、大好きなアスレチックに連れて行くことにする。

遠出にならない範囲でマップを眺めていると、以前にピンを打っていた フィールドアスレチック 横浜つくし野コース を発見。自宅から一般道でも1時間で行けるようなので、使い勝手が良ければ今後も利用したい。

フィールドアスレチック 横浜つくし野コース

アクセス

環八で反時計回りに南下して、瀬田の交差点で国道246号にスイッチ。あとは東名と並走するようにしばらく進めば、246沿いにアスレチック場が現れる。
電車の場合、東急東横線の「つくしの」と「すずかけ台」からそれぞれ15分前後、JR横浜線/東急田園都市線の「長津田」から徒歩25分とのこと。

駐車場は現在、第1(70台) / 第3(100台) / 第4(20台) の3ヶ所。第1はアスレチック場の受付と直接繋がっているが、第3・4は246を挟んだ斜向かいにあり、徒歩5分程度離れている。
上記の他、246沿いではない場所に臨時駐車場や日曜限定の駐車場が設定される場合もあるようだ。

この日は僅かに空いていた第1駐車場に停めることが出来た。

受付

入口は管理棟的な建物がある北側の1ヶ所のみ。入ってすぐに受付があるので、ここで入園チケットを購入する。支払いは現金 / クレジットカード / 電子マネーに対応。

入園料

大人 1,000円
中学生/高校生 900円
小学生 700円
幼児 (3歳以上) 500円
3歳未満 無料

受付は売店も兼ねていて、アスレチック用のジャージや靴のレンタル、バーベキュー用調理器具のレンタル、食材セットの販売等も行っている。
他に休憩所・シャワー室・トイレ・自動販売機も設置されていた。

フィールドアスレチック

管理棟を抜けるところでチケットを確認してもらい、いざ入園。フィールドアスレチックは50種類もの木製遊具があり、大まかには全4ステージに分かれている。

遊具の難易度はまちまちだが、小学4年生の我が子が概ねクリア出来るレベル。一般的なアスレチック場と比較して特別高難度という感じではないので、他のアスレチック場を楽しめるなら、ここも問題無く楽しめるだろう。

一番人気は、何と言っても『セカンドステージ 池』。
大きめの池に複数の遊具が混在して、巨大な遊び場を形成している。清流ではないものの、落ちても苦にならない程度の濁り具合なので、子供達は濡れながら駆け回っていた。(我が子は超慎重なので、濡れない立ち回りを徹底)

ちなみに『セカンドステージ 池』以外は林間主体のコースなので、陽射しが強い日でもある程度木陰をキープ出来るのが有り難い。木々に囲まれた斜面の割に風も通るし、熱中症リスクは比較的低めのアスレチック場だ。

入園から2時間弱で退園。極端に難易度が高そうな一部をパスしつつ、それでも8割ぐらいの遊具をクリア。
今回はフィールドアスレチックだけで十分満足したので回らなかったけど、他に『アドベンチャーキッズの森』という巨大遊具が設置されたエリアもある。チャレンジ系ではないので低年齢から楽しめそうだし、次回はこちらもチェックしたい。


自宅から1時間でかなり充実したアスレチックコースを楽しめる環境は、アスレチック好きの我が子にとっては貴重なので、落合川 とセットでこれからも活用していていけると心強い。