1日目 からの続き。
起床~チェックアウト
5時半に起床してトイレを済ませ、7時過ぎまで二度寝。
雲は多いながらも降水の心配は無さそうだったし、夜に付いていた結露もすっかり乾いていたので、撤収も手早く済みそう。
7時半から朝食の支度をして、10時半に撤収完了。やはりチェックアウトが11時なのは余裕があって有り難い。
BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE
キャンプ場を出て、まずは10分の距離にある BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE に向かう。宿泊・BBQ・お風呂などが楽しめるリゾート型の複合施設で、テントサイトもあるしグランピングやコテージ利用も可能。
浴場は水着着用ゾーンと普通の入浴ゾーンに分かれている。
この日は入浴だけを目的として来たのでフルに堪能出来なかったのだが、滞在型リゾート施設としてかなり充実しているようなので、ちゃんと調べてまた訪れたい。
地元食材を使ったレストランもあるし、2階にはキッズスペースや読書スペースなんかも用意されている。
おたか本店
ほぼキャンプ場まで戻る形になるが、昼食は おたか本店 でうどんを頂く。
「全国で唯一の柚子入麵製品製造元」とのことで、麺が柚子色に輝いているのが特徴とのこと。
冷たいうどんと温かいうどんを頼んでみたけど、柚子をより強く感じられるのは冷たい方。冷たいうどんだと清涼感が増し、暖かいうどんだとふわっと仄かに薫る感じで、どちらも非常に美味しかった。
はこぱん
最後は毛呂駅前に昨年オープンしたばかりの はこぱん でパンを購入。あまりイースト菌の独特な香りが強くなく、それでいてモッチリ感がしっかりある、非常に我が家好みのパンが豊富にあって嬉しい。
今回は帰り掛けに立ち寄ったけど、最初に寄って朝食パンを買っていくのもアリかもしれない。
そんな感じで寒くなり始めの初秋キャンプ第1弾は無事に終了。キャンプの無い生活は考えられなくなりつつあり、寒くても良いから積雪までは何とかやってやろうと意気込んでいる。
今回のエリアは下道をダラダラ行けるのも楽だし、個人的に好きな山里の雰囲気を十二分に堪能出来たのも良かった。キャンプ場はとても快適で、スタッフが皆充実している雰囲気だったのも好印象。来年は春~夏でまたお世話になりたい。
ここは近いのに川沿いで小規模感、静かそうだし良いね。
サイトも広め、薪の量も焚き付けもありで、サービスも◎ですな。
うちも温度計導入しようかな。Hoktのログの書き方に憧れる。
山深いところが良い人には物足りないかもだけど、里山キャンプ場としては総合的にかなり良かったっす。
温度計は気まぐれで買っみたんだけど、こうして記録に残すならなかなか有用だったかも。
最初は2個体制でテント外・テント内を記録しようと思ってたんだけど、さすがに過剰なので止めた (笑)