笠間つつじキャンプ場 (2024年初夏１日目)

よく行く笠間に昨年笠間つつじキャンプ場なるものがオープンしていたことを知った。
６～２月という期間限定で、笠間つつじ公園をキャンプ場として利用出来るようにしたものらしい。何故こんな変則的な期間なのかと言うと、多分つつじまつりが関係しているのだと思われる。

当初は家族３人で行こうと計画していたんだけど、相方と我が子は別件で１週間山口に行くことになったので、とりあえず今回は自分１人で行ってみることにした。

笠間つつじキャンプ場は予約制だが区画は設けられておらず、チェックインは11時からと早め。予約数を管理しているので入れないということは無いにしても、良い場所を確保するなら開始時刻と同時に受付する必要がありそう。渋滞に巻き込まれると11時前の到着が怪しくなりそうなので、１人であることを活かして６時過ぎに自宅を出発した。
８時台だと混雑する環八も空いているし、三郷JCT～三郷料金所も比較的スイスイ流れている。

笠間市いこいの家はなさか

キャンプ場にはお風呂もシャワーも無いので、まずはいこいの家はなさかで入浴。

９時からの営業で、600円 (JAF割なら500円) という料金も嬉しい。

施設は僅かながら高台に位置しているので、田畑の美しい緑を見渡せる。

カスミ笠間店

チェックインまでの間に、カスミ笠間店で買い出し。冷凍餃子、カット野菜、袋ラーメン、ネギ、板氷等を購入。
100円ショップやコメリなんかも隣接しているので、大半の買い物はこの区画で済ませられる。

笠間観光協会

キャンプ場は公園なので管理施設が無く、チェックインは市街の笠間観光協会で行う。専用の駐車場が２台分しか無く、ここがいっぱいだと近隣の有料駐車場を利用することになってしまうのだが、笠間稲荷神社がすぐ近くにある関係で500円取られるところが多い。探せば300円のところもあるので、どうしても必要な場合はそちらを利用したい。

受付開始は11時からとのアナウンスだったけど、15分ぐらい前に到着したら既に先客のチェックインが始まっていた。自治体運営の施設なのでアバウトと言うか、良くも悪くも融通が利くという感じなのかもしれない。でも、それだと何分前ならOKなのか微妙な諍いを生みそうなので、出来れば11時キッチリの方が有り難いかな…

利用料金は１組につき500円＋１人につき500円で、自治体運営にしても破格過ぎる。支払いは現金のみ。
規約にサインして簡単な説明を受け、ペグタイプのフラッグを受け取ればチェックイン完了。