TAKAO CAMP PARK -RAFT- #2 (2024年秋)

夕食

当初は15時ぐらいからピザ窯を借りようと思って電話予約していたのだが、その際は特に時間は訊かれていなかった。利用の1週間前に別件で電話したところ、何と後から入った予約で15~17時が埋まってしまい、13時からにしてもらえないかとこと。13時では全員揃っていないし、設営どころか荷解きもままならないタイミングなので、17時からの利用に変更した。
ここは良くも悪くも管理が緩いところがあるけど、今回はそれが悪い形で出てしまったようだ。事前にこちらから確認したので前もって発覚したものの、電話していなかったら現地で知らされることになっただろうし、流石にもう少ししっかりして欲しいところではある。

17時になったので、気を取り直してピザ窯に向かう。前客はどうやら17時から我々が利用することを聞かされていなかったらしく、スタッフ経由で場所を空けてもらった。
ここ数日は晴れ続きで、この日も雨が降る予報は出ていなかった筈だが、よりよってこのタイミングで結構しっかりとした降雨に見舞われる。雨雲レーダーでは20分ぐらいで止むようだったので、何とか凌いでピザ焼きを開始。多少のハプニングはありつつも、何とかメインイベントを楽しむことが出来た。

ピザを食べ終わってからは各自のテントに戻り、それぞれ持って来た残りの夕飯。我が家はけんちん汁的なものと、スーパーで買っておいた総菜。久し振りの焼おにぎりも美味しかった。

夜の部

焚火台を持ち寄って、20時ぐらいからダラダラ飲みを開始。
Y君のワイン、I君と我が家の日本酒、刺身等、互いにシェアしながらまったりと過ごす。気温は5℃前後で急激な冷え込みも無く、火を囲んでいれば快適に過ごせる。

利用ルール上は22時からクワイエットタイム。大人組はその後も歓談を続けて、24時に就寝。特に大騒ぎするようなメンツではないけど、完全な貸切状態は初めての経験で楽しかった。

今回、我が家では相方自作のシュラフカバーを導入。シームレスバロウバッグがかなりストレッチするので、カバーも相応に大きめに作ってもらったのが功を奏して、寝易さを損なわず快適だった。