道の駅 日立おさかなセンター
いよいよ本日のメインコンテンツである 道の駅 日立おさかなセンター へ。


8時に到着したものの、オープンは9時なので車内でまったり待つ。オープン前でも着々と車がやって来て、施設の敷地内にある駐車場はほぼ満車。裏手の大きな駐車場もそこそこ埋まるような状況。


みなと町横丁商店街
9時になったので、飲食ゾーンである「みなと町横丁商店街」に入店。

入口すぐの右側に勝手丼用のお刺身が小分けのパックでズラリと並び、左側は浜焼き用の大部屋と半個室的なブースが設置されている。
お刺身は2~3切れ入って200~600円。300円前後がボリュームゾーンとなっている。マグロやイカ・タコといったポピュラーなものから、アナゴや地魚まで40種類ぐらいあるらしい。



勝手丼用のご飯は白米か酢飯かを選べて、小・中・大の3サイズ。会計時には澄まし汁も付けてもらえる。

半個室ブースのテーブルに勝手丼の材料を置いて、次は奥の浜焼き食材のスペースへ。
今回は勝手丼に比重を置いていたので、浜焼きは小セットとツブ貝の串、ししゃも、牡蠣のレモンペッパーぐらいにしておいた。



テーブルに戻り、各自でチョイスした刺身を丼に盛り付け。


自分が選んだのはタコ・ヤリイカ・赤エビ・ホタテ・真鯛・鯵のタタキ・マグロ赤身・マグロ中落ち・地魚 (馬頭鯛)。あとは相方から分けてもらったイクラ。どれも新鮮かつ文句無しの美味しさで、中でも鯵のタタキと馬頭鯛が絶品。
ここがメインなので思い切り買い込んだけど、2,000円そこそこでこのボリュームを実現出来るのは感激という他無い。

我が子も穴子・サーモン・玉子焼きと食べられる食材が十分にあり、家族全員で思い思いの勝手丼を楽しめた。

浜焼きはガスコンロがちょっと小さめなので、焼き物メインだとちょっと焦れったいところもあるが、勝手丼のサイドとして焼いておく分には丁度良い。ちなみに浜焼きに関してはテーブルチャージが発生し、中学生以上は90分で305円、70分で203円。小学生は90分でも70分でも104円となっている。


日立海鮮市場
近年稀にみる量の海産物を胃に収め、膨満感に襲われながらもう1つの市場ゾーンへ。入口には猫マタギらしいカガミダイ等が天日干しされている。


今回はクーラーボックスを持って来られなかったので買い控えたけど、魅力的な魚介が目白押し。飲食スペースもそうなんだけど、店の数自体は少なく、施設としては比較的コンパクト。サクッと短時間で見て回ることが出来るので、今回のように幾つかのスポットをハシゴする場合でも負担にならないのが良いところ。



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