東横INN｜ご当地GENKIバッジ

中国・四国

鳥取県 (ラクダ＋東横INN)

鳥取といえば、砂丘か妖怪。妖怪は特定の作品によるものなので、やはりここは砂丘だった。砂丘そのものはモチーフとして地味過ぎし、ちょっとズラしてラクダを選んだのは順当なところ。

島根県 (どじょうすくい＋東横INN)

どじょうすくいが島根のものだというのは、今まで知らなかった。面が手前、ホテルが中間、ザルが奥というレイヤー感が生み出すリズムが楽しい。

岡山県 (桃＋東横INN)

桃そのものより、桃太郎を思わせる割れた桃からホテルが飛び出すデザイン。単なる桃だと山梨や福島と競合するので、桃太郎に倒したのは良い判断。

広島県 (もみじ饅頭＋東横INN)

2025.6.27に『広島駅新幹線口2』で購入。
宮島の鳥居かと思いきや、斜め上でまさかのもみじ饅頭。

山口県 (フグ＋東横INN)

2025.6.27に『新山口駅新幹線口』で購入。
下関のフグまでは予想の範疇だが、フグが正面を向いているのは良い意味で予想外。

徳島県 (阿波踊り＋東横INN)

真っ先に思い浮かんだのは鳴門海峡の大渦だったけど、これは兵庫との県境なので微妙か。遠目からだとゴチャゴチャしていて何だか分かりづらい気がするものの、他に無いカラフルさで目に楽しい。

香川県 (讃岐うどん＋東横INN)

さすがに讃岐うどんを外すのは天邪鬼過ぎるので、ここは順当な選定。かまぼこもそうだが、ホテルの上にネギが載っているのも芸が細かい。

愛媛県 (坊っちゃん団子＋東横INN)

王道文学の嗜みがないので、モチーフの由来が分からなかった。夏目漱石『坊っちゃん』に因む銘菓とのこと。ホテルの色も揃えたのは理解出来るんだけど、団子の存在感が弱くなってしまった気もする。

高知県

未入手

九州・沖縄

福岡県 (明太子＋東横INN)

モチーフとしては納得感がある明太子。あまり面白みは無いけど、明太子の時点でこれ以上弄りようが無いのも分かる。

佐賀県 (米俵＋東横INN)

九州との縁が無さ過ぎて、佐賀に関しては何が有名なのか見当も付かなかった。気球はそう言えばニュースとかで観た気がするので、目からウロコといった感じ。

長崎県 (カステラ＋東横INN)

長崎といえば舶来品と出島。絵としては扱いづらいものが多そうなので、ピンバッジにするならやはりカステラだろう。形状・配色ともにシンプルな分、他県よりも力強さがある。

熊本県 (スイカ＋東横INN)

くまもん…は当然使えないし、そもそも熊本にクマは居ない。スイカとデコポンのイメージがあるけど、他で使われていないのならスイカを押さえるのは順当。

大分県 (温泉＋東横INN)

日本には有名な温泉地が無数にあるけど、県そのものに温泉のイメージが強いのはやはり大分だろう。ホテルが湯に浸かっているのも想像通り。

宮崎県 (マンゴー＋東横INN)

マンゴーと地鶏のイメージがあるけど、絵にした際のキャッチーさでは圧倒的にマンゴー。未だに某元知事の顔がチラつくのは御愛嬌。

鹿児島県 (桜島＋東横INN)

良くも悪くも鹿児島の象徴であり、切っても切り離せない桜島。湾に浮かぶ山をピンバッジに落とし込むのは苦労したと思うけど、良い感じに収まっている。

沖縄県 (シーサー＋東横INN)

ウミガメ、シーサー、ゴーヤ等、モチーフには困らない沖縄。それでも「シーサーがあるならシーサーだよね」といったところ。門柱や屋根の上に設置するものなので、ホテルの上に載っているのも納得。

海外

韓国、モンゴル、フィリピン、ドイツ、フランス

未入手