四万十川
メジカを堪能して、次の目的地は高知を代表する景勝地である四万十川。久礼から海沿いにしばらく南下して、四万十市で折り返して川を遡上するように北に向かう。


今成橋 (佐田沈下橋)
下流側から見て、最初に現れるのが 今成橋 (佐田沈下橋) 。


四万十川に架かる9本の沈下橋の中で最下流に位置し、最長の291.6m。幅員は4.2m。基本的に生活道の一部であるため、GW・お盆期間中は観光目的の横断が規制されている。


この日は曇天でエメラルドの川面とまではいかなったけど、山々に囲まれた雄大な風景は只々美しい。


勝間橋 (鵜ノ江沈下橋)
続いて、下流側から数えて4本目の 勝間橋 (鵜ノ江沈下橋) へ。


橋長171.4m、幅員4.4m。増水していなければ橋の下を潜ることが出来るけど、奥の渦は危険なので近付かないように注意。



こちらはほとんど観光客が居なかったので、車で渡ってみた。幅員4.4mは中央部の僅かに膨らんだ場所だけなので、それ以外では4m弱といったところ。大抵の乗用車なら、苦も無く渡れるだろう。

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