四国カルスト
勝間橋を15時に出発して、ここからは更に北上して 四国カルスト に向かう。
道の駅 虹の森公園まつの
まずは途中の 道の駅 虹の森公園まつの でトイレ休憩。

併設の「おさかな館」は四万十川をテーマにした淡水魚水族館だが、今回は時間も無いのでスルー。


四国カルスト
国道197号で更に北上して、国道440号にスイッチ。最終的に東に折れて県道303号に入り、ぐねぐねとした林道で一気に標高を上げる。


四国カルスト手前には周辺の山々を見渡せるビューポイントがあり、ここからの展望は荘厳の一言。

四国カルストは日本三大カルストの1つで、石灰岩が地表に露出した雄大な景観が広がっている。晴れていれば四国連山が一望出来るそうだが、この日は生憎のガス模様で、目前の山肌を見通すのが精々。


それでも、姫鶴平の風力発電所辺りはなかなかの景観だった。


中津渓谷 ゆの森
四国カルストを抜けて国道440号に戻り、国道33号→国道439号で東進。このエリアは温泉施設がそれほど多くなく、限られた選択肢の中で進路上に位置する 中津渓谷 ゆの森 に立ち寄ることにする。

ばっちり整った宿泊施設なので、それほど風情は無いが、JAF割引込みで700円はリーズナブルで有り難い。昨晩から走り続けてようやくの入浴ということもあり、ここで汗を流して一気にリフレッシュすることが出来た。




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