5年前にキャンプを始めて以来、クーラーボックスは ダイワ の クールライン α2 GU2000 を使っている。
当初は20Lで十分だったんだけど、我が子が成長して食材の量が増えるに連れて、特に氷が必要な夏場はこの容量だと厳しくなってきた。
夏に向けてこのままでは乗り切れないと判断して、サイズアップを決断。
SHIMANO フィクセル 22/30L
同じダイワで上のサイズを探すと、同じ価格帯のシリーズでは25Lまでしか存在しないようだった。
我が家の運用的に今以上のスペックは必要無いので、別メーカーも含めて検索。1万円台でそれなりの性能をと考えると、やはり釣具メーカーのものが候補に挙がる。
その中で、クールライン α2とスペック・価格が近く、30Lがある シマノ の フィクセル ベイシス をチョイスした。
ラインナップ
容量は22Lと30L。また、断熱構造の違いで以下の4種類が存在している (UPが最上位)。
今回購入したベイシスは1つ前のモデルで、現行のBSに相当すると思われる。
| モデル | 断熱材 | 保冷力 |
| UP | 本体と蓋が真空断熱パネル | 22L:COOL 113 30L:COOL 140 |
| TD | 本体が真空断熱パネル | 22L:COOL 94 30L:COOL 115 |
| BS | 本体 (蓋以外) が発泡ウレタン断熱材 | 22L:COOL 80 30L:COOL 90 |
| LT | 本体 (蓋以外) が発泡ポリスチレン断熱材 | 22L:COOL 60 30L:COOL 70 |
保冷力
シマノでは2025年から保冷力を表す独自基準『COOL』を設けており、公式サイトで以下のように紹介されている。
シマノは2024年まで『COOL』ではなく『I-CE』という値を用いており、前モデルのベイシスは I-CE 50h。『I-CE』については、公式サイトで以下のように紹介されている。
『I-CE(アイス)』とは、Ice Control Efficiency-氷保持能力-
より確かな保冷力を選ぶために、どれだけ氷をキープできるかという〈氷の保持時間〉を保冷力の基準にした単位です。クーラー内容量の20%の氷を31℃の温度下で1時間保持できることを1hと表します。
ダイワの保冷力は、JIS簡便法をベースとした『KEEP』という値で表されており、クールライン α2は KEEP 50。『KEEP』については、公式サイトで以下のように紹介されている。
外気40℃に調整された恒温室内に、クーラーボックス本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置。8時間後に氷の重量を測定して氷の残存率から、残存率が0%になるまでの時間を計算して、「KEEP○○」という値で表示している。
基準が異なるため各製品の比較は難しいが、我が家のキャンプでは各日で氷を補充する前提なので、24時間以上もってくれれば必要十分。フィクセル ベイシスの保冷力で問題無しと判断した。
カラーリング
現行モデルのBSは、ピュアホワイト / カーキグレーの2色展開。

前モデルのベイシスは、ピュアホワイト / ベージュの2色。

ベイシスのピュアホワイトはパンダのような白黒なのが微妙でベージュを選んだが、BSのピュアホワイトはほぼ白1色なので、現行だったらピュアホワイトにしていたと思う。
我が家のキャンプギアがどうしてもベージュ〜カーキのアースカラーに寄りがちという現状を考えると、今回購入したベージュは良くも悪くも溶け込み過ぎてしまっている。
その他のスペック
| フィクセル ベイシス 30L | クールライン α2 GU2000 | |
| 容量 | 30L | 20L |
| サイズ | 外寸:583×350×350mm 内寸:440×250×260mm | 外寸:510×310×305mm 内寸:390×220×220mm |
| 重量 | 5.3kg | 4.0kg |
| 断熱材 | 発泡ウレタン | 発泡ウレタン |
| 付属品 | なし | ショルダーベルト |

















外気40℃の調整された恒温室内に、本体容量の25%に相当する角氷を入れたクーラーボックスを放置し、氷の残存率を算出し、『COOL○○』という値で表記しています。例えば『COOL95』の場合、95時間の本体(氷の残存率が0%になるまでの時間が95時間)であることを表しています。