第70回 青梅市納涼花火大会 (2018年)

子供が色々分かるようになってきたので、今年は花火を見せようと思い、あまり混雑で疲弊しないような花火大会を探したところ、ちょっと遠いけど 青梅市納涼花火大会 が良さそうということになった。
イス席は比較的安いし、これならそこまでヘトヘトにならずに帰宅出来そうだ。

前売り券購入

前売り券は電話やインターネットでの購入が出来ないため、面倒だが東青梅駅前のビルまで行くことに。
(ついでに立ち寄った 青梅鉄道公園 が思いの外良かったので、結果的にはOK)
東京中から人が押し寄せるようなものではないので、それほど混雑しないだろうと思っていたら、販売開始40分後ぐらいに到着したのに、既に長蛇の列が出来上がっていて驚いた。
空調の乏しいビルの廊下に1時間ちょっと並んで、ようやく前売り券をゲット。これだけ人気があるってことは、きっと並んだ甲斐がある花火大会なんだろう。

当日

約1ヶ月経って、待ちに待った当日。
昭島に寄って モリタウン の駐車場に車を停め、青梅線で18時半に青梅駅へ。
マス席・イス席の前売り組は 永山公園総合運動場 のグラウンドが用意されていて、そこまでテクテク歩いていくことになる。時間にして約15分。
グラウンドは山の方にあり、途中から緩やかな勾配になるんだけど、その辺りからスーッと気温が下がり、快適に歩くことが出来た。

陽が落ち始めた18時45分にグラウンド到着。
4人が座れるマス席が1,279区画、イス席が1,355席あり、グラウンドをびっしり埋め尽くしている。
後方には出店もあり、かき氷や焼き鳥、チョコバナナや粉モノ等を購入することが出来る。
車なのでビールを買えないことが悔しい!

イス席の椅子は当然パイプ椅子だが、座面にスポンジのクッションが付いていない代わりに、若干窪んだ形状になっている。これが案外座り易く、長時間座ってもお尻が痛くならなかった。
あと、山中の会場で心配だった虫に関しては、まったく問題無かった。(人が多過ぎるから?)


19時半からいよいよ打ち上げ開始。
グラウンドのすぐ前が山の斜面になっていて、そのすぐ向こうで花火が打ち上がるのだが、これが結構近い距離感で迫力十分。
都内最大級の「尺五寸玉」ともなると、もう頭上にまで及ぶほどの凄いことになっている。
ちなみにイス席は会場内で後方寄りに配置されているんだけど、結果的にこれはプラスに働いた。
あんまり前だとずっと上を見上げ続ける形になり、首がシンドくなっていたのは間違いない。

我が子は若干ビビりで、初めての出来事や不意打ちっぽいことには弱いので、最初の1時間弱は「怖い」と言いながらタオルで耳を塞いでいた。(でも、泣いたりはしないし、しっかり見てはいる)
半ばを過ぎると段々慣れてきたらしく、結局1時間半ずっと大人しく鑑賞していた。
翌日以降は嬉しそうに「花火観たね」「ドーンってなった」と話しているので、どうやらしっかり楽しんでいたらしい。

帰りは青梅駅に入るまで若干混雑したぐらいで、電車自体は混まずに昭島に戻ることが出来た。
これも地域型イベントの良さの1つだと思う。


昭島近くの 湯楽の里 で汗を流して、24時過ぎに帰宅。我が子はぐっすり入眠していて、そのままベッドに直行。
初めての会場、子供にとっては初めての花火だったけど、思った以上に充実して良いイベントだった。

定番の協賛読み上げがあっさりしていてテンポ良く進むし、個人的に嫌いな絵柄系の花火 (スマイリーマークや星型の花火) が少ないのも高評価。
他の会場も調べてみるにせよ、来年以降もまたここで観たいと思う。