△ 大菩薩嶺 #2 (2,057m)

唐松尾根

ここからは大菩薩峠を経由するルートと、唐松尾根で直登するルートに分岐している。前回は大菩薩峠経由ルートで登り、これが他に類を見ない「飴>ムチ」なルートだったので、今回は未踏の唐松尾根で山頂を目指す。

「山と高原地図」で上り60分・下り40分となっているだけあって、実際にもなかなかの急登。
ただ、コースの半分を過ぎる頃から後ろに富士山の雄大な展望を得られるようになり、こちらのコースも十分すぎるほどご褒美感が高い。
急登と言っても1時間ジャストで終わると思えば、そこまで苦行とは感じないだろう。

大菩薩峠経由ルートより幾らか登り応えがあるとはいえ、やはり「こんなあっさり登れちゃって良いの?」という感覚に陥るのは共通している。

雷岩

11時少し前に、雷岩に到着。大菩薩嶺としての最高地点はここから少し上った場所だが、そちらは木に囲まれて展望の無い地味なピークなので、実質この雷岩が山頂的な扱いとなっている。

▲ 別ウィンドウでパノラマ写真を表示します
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このまま山頂まで向かうか少し悩み、結局ここで先に昼食を済ませることに決めた。
快晴で日差しは十分得られつつ、心地良い風が吹き抜けて抜群に快適な環境。

大菩薩嶺 山頂

雷岩から緩やかな坂を3分も上れば、あっと言う間に山頂。やはり展望は無いけど、今時季は葉が茂っていないので鬱蒼とした印象もそれほどではない。
とは言え、ここに滞在する意味も特に無いので、写真だけ撮ってさっさと引き返す。

前回はこのまま山頂を抜けて、丸川峠経由で大菩薩峠登山口に下りるルートだったが、今回は前回の逆走となる形で雷岩から大菩薩峠に向かい、更に先の石丸峠を経由して上日川峠まで戻ることになっている。