武甲キャンプ場 (2023年秋 2日目)

1日目 からの続き。

武甲キャンプ場

朝方は気温が4度台まで下がったけど、底冷えする感じではなく、それほど凍えずに済んだ。川に下りると、石灰工場の煙越しに望む武甲山が印象的。(最初の写真)

朝食&撤収

豚汁的な味噌汁で燃焼エネルギーを充填。鎮火や焚き火台の洗浄まで考えると朝に焚き火する気は起きないんだけど、ペレットストーブ だと灰を捨てて完了なので、特に冬場は気軽に火熾し出来て快適。

砂利サイトなので朝露は出ないけど、さすがにグラウンドシート下は湿気っていたため、河原で陽に当てて乾燥。
11時ジャストにチェックアウト (特に手続き等は無し) して、そのまま 武甲温泉 に立ち寄ってからキャンプ場を後にした。

本格手打ちそば 本家 原

温泉を出ると昼前になっていたので、とりあえず昼食。近場を検索すると 秩父うどん 本家原 姉妹店 (食べログ) なる店が見付かり、そこに行ってみることにする。この時、店探しはGoogleマップ、ナビはナビアプリを使ったんだけど、ナビアプリで設定したのは姉妹店の秩父うどんではなく、本店の 本格手打ちそば 本家 原 (食べログ) になってしまっていた。

…と言うワケで、蕎麦屋に来てしまったことに気付かないまま店外で待機。混雑する12時半近くに到着したので、我々の前に18組待っている状況で、席に通されるまで40分ぐらいだった。
席でメニューを開いて、うどんが無いことに気付いて愕然。自分と相方は蕎麦も好きだから良いんだけど、我が子は蕎麦よりうどんが好きなので悲しい顔。ゴメン、ゴメンよ…

自分は鴨せいろそばの大盛、相方は天もりざる、我が子はもりそばを注文。我が子はこんにゃくも好きなので、ここでは名物の味噌おでんに初挑戦。

蕎麦は風味良くクセも無いので、最初はうどんじゃなくてガッカリしていた我が子もパクパク食べていた。味噌おでんも気に入ってくれた様子で何より。次回はうどん店の方にも寄ってみたい。

道の駅 ちちぶ

折角我が子が味噌おでんを気に入ったので、田楽みそを買うため 道の駅 ちちぶ に立ち寄り。

我が子は昨日から秩父市のご当地キャラである ポテくまくん が気になっていて、小銭入れをゲットして喜んでいた。


他を回るには微妙な時間なので、今回はこれにて終了。昨日と同様の一般道ルートで帰宅した。
武甲キャンプ場 は各設備へのアクセスに若干難があるものの、それ以外はバランス良くまとまった利用し易いキャンプ場だった。夏なら川遊びも良さそうだし、一般道で行けばトータルでのコスパも上々。手頃な選択肢としてレギュラー入りしそうだ。

DATA

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