和みの里キャンプ場 #5 (2024年夏)

戸沢川

本キャンプ場の夏のメイン、戸沢川。相変わらずとても涼しく、人も少ないので涼をとるのに最適。

今年はGoProも導入しているので、水場で気兼ねなく撮影出来るのも心強い。

夕食

川から戻ってもまだまだ暑い時間帯なので、まずはビールとチューハイで乾杯。

入浴の予定もあるため、16時半から早めの夕食準備を開始。今回は我が家的に久々の燻製。時間を掛けてじっくり燻したので、しっかり薫香が入って美味しかった。

芭蕉 月待ちの湯

18時半に月待ちの湯へ。キャンプ場利用者は大人510円/小人310円で利用出来るし、32℃台のぬる湯があるので我が子も気に入っている。
汗を流してサッパリした身体で歩く、帰りの夜道が最高に心地良い。

夜の部

ベイシアで買っておいた刺身で晩酌。今回は日本酒を持って来忘れたので、缶チューハイをチビチビやる。昨年同様、山向こうが雷で光っていたけど、音までは聞こえてこない距離のようで一安心。

我が子がやりたいと言っていたので、キャンプでは久々の花火。

21時から片付けを始めて、22時にテント入り。明朝に掛けての天気予報は安定していなかったけど、就寝直前では4時頃に一瞬だけパラつくとのこと。それ以降は晴れ予報なので、一瞬の降水程度なら撤収に影響しないだろうと踏んで、タープは張ったままにした。

2日目

夜中に一度目が覚めたので、再度天気を確認したところ、雨予報は綺麗に消え去っていた。気温も程々で、ブランケットを掛けるか悩む程度。

6時半に起床して、スイカとコンビーフのホットサンドで朝食。テントに陽射しが直撃するため、7時を過ぎると暑くて寝ていられなくなる。

夜の間に猫が巡回していたらしく、テーブルに足跡が残されていた。

時間が経つほど気温が上がってキツくなるし、朝食を済ませたら早々に撤収を開始して、9時にはチェックアウト。
月待ちの湯が開くのは10時なので、それまで戸沢川に下りて涼みながら待つ。10時から温泉でリフレッシュして、スッキリ全快でキャンプ場を後にした。