いやしの里キャンプ場 (2024年秋 1日目)

設備

所謂高規格キャンプ場ではなく、設備は最低限。

受付

宿泊施設のフロント。売店的な機能は無いけど、お願いすると水と氷を分けてもらえる。

炊事棟

充分な広さのシンクが5つ。お湯は出ないけど、スポンジやタワシがポツポツ備え付けられている。
昨年夏には管理状態がかなり悪いとの書き込みがあったが、今回のタイミングでは必要十分に管理されており、特に問題は感じなかった。

トイレ

男女兼用の個室が2つ。暖房便座&ウォシュレット完備。
こちらも同様に管理状態を指摘されていたが、やはり今回のタイミングでは必要十分に管理されていて快適に利用出来た。
男女兼用なのが気になるものの、区画がそこまで多くないため、他の利用客とバッティングするシーンは少ない。

網洗い場っぽいもの

トイレの脇に網洗い場っぽいものがあるが、ホースに穴が開いていて水漏れしている。
我が家は焚き火をしないので関係無かったけど、そもそも網洗い場として利用して良いのかは不明。

灰捨て場っぽいもの

炊事棟の脇に灰捨て場っぽいエリアがあるものの、炭も含めて持ち帰りがルールなので、誤って捨てないように注意。

自動販売機

写真を撮り忘れたが、宿泊施設の玄関前に伊藤園系のものが1つ。

設営

2番目にチェックインしたお陰で、展望抜群の区画を確保出来て一安心。このところペグが刺さりづらいキャンプ場が続いて苦労していたけど、今回は刺さり易くてノーストレス。
立地上強風の懸念があったけど、この日はそよ風程度で快適。筑波ハムとコンビニで調達した昼食を食べつつ、汗もかかずに設営を完了出来た。曇天程度であれば、関東平野の眺めは十分楽しめる。

とにかく展望が良いので、ビールを飲みつつ夕方までのんびり過ごす。気温も20℃前後で快適この上ない。