毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場 #3 (2025年冬 1日目)

夜の部

気温はぐんぐん下がって、18時時点で1.5℃。山の方から冷えた空気が流れてくるので、防寒装備を徐々に追加して対策。久々に 大型ケトル を持ち出して焚き火にかけ、いつでも沸騰したお湯を使えるようにしたのは正解だった。御蔵入りしてしまっていたギアが日の目を見られるようになるのは、単純に嬉しい。

20時頃に刺身と熱燗で乾杯。このまま氷点下近くまで下がると思っていたら、1.5℃を底に一転して上昇。焚き火の恩恵もあり、そこまで凍えずに夜を過ごすことが出来た。

早めの撤収

日中は23時ぐらいから降雪、すぐに雨に変わる予報だったけど、21時辺りで僅かに雨粒が落ち始めた。就寝前にテント以外は撤収を済ませるつもりだったし、若干早めて少しずつ撤収を開始。
1時間程で撤収完了してテントインすると、間も無くそこそこの勢いで雨が降り始める。あと10分撤収が遅かったらしっかり濡れてしまうところだったので、結果的に良い判断だった。

2日目 に続きます。

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