高尾エリアを深掘りしよう! – タカオネ

夕やけ小やけふれあいの里 からの続き。

1日目 昼

峠越えで何とか辿り着いた高尾山口駅。駅周辺は個人のものも含めて数多くの駐車場があるが、駐車料金は1日500~2,000円とバラつきがある。今回は タカオネ まで徒歩4分と比較的近く、金・土の2日間で1,500円の「タイムズ高尾山口駅前」を利用。

駅前正面の交差点を挟んだ向かいにあるタカオネ。駅からなら徒歩1分という、アクセス面では最強と言っても過言ではないロケーションだ。リノベーション物件なので特徴的な構造が残っているが、そういった部分も含めて上手く活用されている。

エントランス脇には「街のテラス」と呼ばれるテラス席があり、中に入ると「DOMA」なるエリアをハブとして、左手にレストランゾーン、正面に焚火が出来る中庭、右手にフロントと物販スペース。
物販スペースはユーズドのアウトドアグッズや作家の作品を購入出来るほか、onの無料シューズレンタルも用意されている。
チェックイン可能になる15時まで少し時間があったので、フロントに荷物を預けて近くのコーヒーショップに向かうことにする。

タカオネから20号沿い徒歩3分の位置にある TAKAO COFFEE 。
広い店内だが、平日ということもあって客入りは疎ら。自家焙煎のコーヒーも然ることながら、元々洋菓子店からスタートしている BASEL だけあって、ケーキ類もクオリティが高い。


15時になったのでタカオネに戻り、チェックイン。
今回泊まるのはスタンダードルームで定員4名。客室としては最上階の5階で窓からの眺めも開放感たっぷり。テーブルの天板と椅子が壁に掛けられていて、必要に応じて自分で設置する。更にローベッドなこともあってか、平米数よりもかなり広く感じられた。
ちなみにベッドはシングルタイプが2つだけなので、3名以上の利用ならマットレスを敷いて寝ることになる。

浴槽は無くシャワーだけだが、駅裏に温泉があるので困ることは無いだろう。
(ちなみにシャワーはスタンダードルームのみで、他の部屋タイプはユニットバスとなっている)

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