コロナウイルスと暮らし (5月31日)

一時は一桁まで下がった東京都の新規感染者数だが、この1週間は10~20人と若干増えつつある。一旦緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ長い戦いの序盤なのだと思い知らされる。

仕事

6月から自分は月・火出社、水~金は必要に応じて出社というスタイルに変わっている。電車も座席はほぼ埋まるようになり、「密」とは言わないまでも、東京における「ソーシャルディスタンス」なんてものが理想に過ぎないことを痛感させられている。相方は明日から完全に通常出社に戻され、休職した場合の助成金も申請しないと通達を受けている。
保育園の登園自粛要請が続いていることと、単純に我が子の感染リスクを下げたいとの思いから、少なくとも今月いっぱいは登園させずにおくことを決めた。自分が月・火出社なので、相方は水~金の中で2日間出社し、他の日は無給休暇にすることで凌ぐことにしている。当然、家計的なダメージは少なくない。

胡蝶蘭

我が家のベランダは日当たり・風通しが植物の育成に向いているようで、特に多肉植物の発育はなかなかのものだ。春に貰った胡蝶蘭の花が散ったので、何となくベランダに置いてあったのだが、何といつの間にか蕾が付いていた。胡蝶蘭の二度咲きはそれなりに手入れが必要だと聞いていたので、放置プレーで蕾が付いたのはビックリ。このまま咲いてくれると嬉しいのだが…

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