このまさわキャンプ場 (2023年春 1日目)

設備

管理棟

入口に構える大きめの建物で、やはり売店を兼ねている。

薪はタイミングによって取り扱いが変わるようだが、今回は広葉樹6kgの束が1,000円。他に割られていない丸太1本や、袋に入るだけ詰めて買うといった選択肢も用意されていた。

炊事棟

各エリアで利用出来るように、9ヶ所も設置されている。設備としては古いし温水も出ないが、綺麗に保たれていて蛇口の数も多め。
基本的にゴミ捨て場も兼ねていて、生ゴミ・燃えるゴミ・ビン・缶という区分になっている。(不燃ゴミとペットボトルは持ち帰り)

すべての炊事棟にあるかは分からないが、竈も併設されている。バンガロー宿泊時は利用することになるだろう。

灰捨て場

場内マップで確認する限り、管理棟裏手の1ヶ所のみ。ドラム缶が2つ置かれている。サイトから遠い場合は、炊事棟の竈に灰を捨てても良いようだ。

トイレ

場内に4ヶ所。山側・奥側のサイトやバンガローからだと、少し遠くなる場合がある。やはり古い施設なのでウォシュレットや暖房便座といったものは無いが、こちらも綺麗に保たれていて気持ち良く利用出来る。

シャワー

300円で5分間利用出来るコインシャワーが2ヶ所。結構新しい設備のようで、非常に綺麗。

ランドリー

乾燥器とセットで1ヶ所のみ。誰でも通るわけではない位置にあるので、地図をじっくり見ないと存在に気付かないかも。
バンガロー宿泊者の利用をメインに考えた配置っぽいけど、川遊びで濡れた服を選択するケースもありそうなので、管理棟近くにもう1台設置してくれると利用し易いかな。

自動販売機

管理棟横の本館ロッジ脇に設置されている。種類は色々あるが、アルコール類の取り扱いは無し。変わったところでは、レトルトの「キャンプ専用カレー」なるものが売られていた。

給電機

写真を撮り忘れたが、自動販売機と並んで設置されている。
スマホ等を充電出来るUSBタイプは無料 (?)、ACタイプのコンセントは15分100円。余程の事態じゃないと使わないけど、いざという時のフォローが利くのは非常に有り難い。