このまさわキャンプ場 (2023年春 2日目)+宮ヶ瀬湖畔園地

1日目 からの続き。

このまさわキャンプ場

いつも通り、4時過ぎに起床。とりあえずトイレに向かい、その後川辺に下りて、しばしボーッとする。気温は12度まで落ちたけど、風が無いのでそこまで寒さは感じない。

自分は早々に寝付いてしまったので分からなかったんだけど、やはり道志みちはそれなりに走り屋的な人達が居るようで、夜中はかなり煩かったと相方が嘆いていた。

朝食

4時頃はまだ雲が多かったけど、7時過ぎにはすっかり快晴。
目が覚める辛さのペッパーベーコンと目玉焼き、そして安定の味噌汁。

撤収、チェックアウト (~11:00)

砂利サイトなので朝露も無く、撤収はスムーズ。その後に行こうと思っている温泉が10時からなので、10時少し前にチェックアウトした。
チェックイン時に車のフロントガラスに貼る駐車券を渡されているので、これを管理棟に返却してチェックアウト完了。

このまさわキャンプ場 はオープンから60年近い歴史があり、設備が古い部分もあるにはあるが、全体的に整備が行き届いていて快適に利用出来た。川遊びにも使い易いし、渋滞さえ無ければ自宅からも比較的訪れ易い。
道志みち沿いは他にも数多くのキャンプ場があるので、今後は積極的に開拓していきたい。

天然温泉 いやしの湯

このまさわキャンプ場から数分の位置にある いやしの湯 を立ち寄り利用する。
青根キャンプ場 に隣接した施設で、10時からの営業。青根キャンプ場のチェックアウトも10時なので、10時を過ぎるとある程度の混雑が予想される。また、周辺にはそれほど立ち寄り湯が多くないため、他のキャンプ場からも利用客が多そうだ。

そんな読みもあって10時ジャストに到着したのだが、やはり入場制限が始まっていた。ただ、定員オーバーではなく、オープン直後に券売機や脱衣場が混雑するのを避けるための段階入場だったらしく、5分程の待ち時間ですんなり入ることが出来た。

浴場はそこそこ広く、清潔で快適。コロナの影響を引き摺っているのか、洗い場は半分ぐらいシャワーが撤去されてしまっていて、そこだけ少し混雑する。湯温は標準的で、PH9.2のアルカリ性温泉とのこと。加温していない36.8℃の浴槽もあり、長湯も楽しめる。

食事処の評判が良かったので、入浴後にそのまま昼食。
物凄く特徴的というわけではないけど、なかなかレベルの高いメニューが提供されている。