このまさわキャンプ場 (2023年春 1日目)

設営

今回予約したのは道志川を見下ろせるエリアの14番。このエリアの中で最も川に近いのが19~23、中段に10~18、上段が6~9というレイアウト。各段はそこそこ高低差があるので干渉しづらく、中段は両隣りとも小さな段差で区切られている。
区画によって広さがまちまちで一定ではなく、8×9mや6×12m等、形は様々。

地面は小砂利で設営はし易いのだが、端の岩付近はペグが刺さらなかったり、逆にスカスカですぐに抜けてしまうといった問題があった。ガイロープを張れる広さは見た目より狭くなる場合があるので、大きいテントやタープを持ち込む場合は少し注意が必要。

この日は27度ぐらいまで上がったけど、川面からの涼しい風が適度に熱を冷ましてくれるので快適だった。

川遊び

キャンプ場に沿って流れる道志川。水深は浅いので子供が遊び易い。流れがそれなりにある代わりに水苔はほとんど無く、転倒の心配は少なめ。

奥の方は砂防堰提で滝のようになっており、飛沫が舞って気持ち良い。

キャンプ場の名前にもなっている此ノ間沢もあり、こちらは更に水深が浅いので幼児でも楽しめる。

夕食

ポークチョップ的なもの、サバのアヒージョ、生ソーセージ、ブルーチーズのブルスケッタ、スモークレバー等。我が子はスモークレバーに初挑戦して気に入ったようで、半分近く平らげていた。

お腹が一段落してから、ラーメンも追加。

夜の部

川のせせらぎが心地良い。水辺に近いので夜は涼しく、ストーブ で暖を取りながらのんびり過ごす。淀みがある川ではないからか虫は少なく、虫刺されの心配は皆無だった。

場内はところどころ暗いため、歩き回るならライトは持参したい。

我が子は22時に就寝し、自分と相方は23時過ぎに就寝。
2日目 に続きます。

DATA

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