和みの里キャンプ場 #4 (2024年春 1日目)

学生時代からの友人で、何度か山にも登っているT君とキャンプを計画。
計画を立て始めたのは年始だったけど、ほぼ初めてのキャンプということで寒い季節はパスして、暖かくなる4月に決行することに。自分が行ったことのあるキャンプ場から幾つかピックアップして、T君が普段行く機会が無い山梨方面の 和みの里キャンプ場 に決めた。

9時少し前にT君を迎えに行き、調布ICから中央道。ちょっとしたアクシデントで1時間弱遅れて10時ぐらいになっていたんだけど、中央道は15km程の渋滞が発生していた。ただ、それでも20~30km/hぐらいで流れていたので、タイムロスは思ったより少なく済んだかな。

八王子辺りからはスムーズに進み、12時少し前に大月ICで一般道へ。当初は都留の吉田うどん店に行く予定だったけど、この時間だと待つことになってスケジュールを圧迫しそうだったので、諦めて弁当で済ませることにする。

ベイシアフードセンター 都留店

昨年 同様、キャンプ場に近い ベイシア で食材の買い出し。各々、絶対に必要なものはある程度持ち寄るようにしていたので、ここでは酒類や現地でのフィーリングものを追加購入。弁当もここで調達した。

山の中天然温泉 和みの里キャンプ場

いつも通り、まずは 芭蕉 月待ちの湯 でチェックイン。

前回と同じ最上段の奥から2つ目、No.2を割り当ててもらった。
サイトや設備については、前回記事 を参照。

▲ 公式サイトから転載しています

設営

とりあえずテントとテーブル、椅子だけセットして昼食。
ベイシアで購入した穴子天丼は大ボリュームで500円という驚きの値段。ちょっと衣が硬かったけど、このご時世にワンコインでお腹いっぱいに出来るコスパは凄いの一言。

ビールで乾杯を済ませて、設営を再開。タープを張るか悩んだけど、T君がほぼ初めてのキャンプということもあり、ここは妥協せずにフルセットで設営することにした。

また、我が家はこの1年で焚き火から ペレットストーブ に、ガスランタンからLEDランタンに移行していたんだけど、今回はTHEキャンプな雰囲気を味わってもらうために、それぞれオールドスタイルに戻している。

相方が作って持たせてくれたケーキとカヌレで夕飯までの小腹を満たす。年々着実に腕を上げていて、正月にオーブンレンジを新調したことにより、更に磨きが掛かっているようだ。

15時に設営完了。結構暖かかったので、戸沢川で少し涼む。まだ身体を濡らせる季節じゃないけど、夏になったらまた来たいところ。

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