大多喜わんぱくキャンプ場 (2023年夏 2日目)

1日目 からの続き。

大多喜わんぱくキャンプ場 No.2

いつも通り5時頃に目が覚めたので、椅子に座ってしばらくボーッと過ごす。いつもならキャンプ場内外を軽く散策するところだけど、砂利サイトだと足音が立つのでウロウロすると迷惑になりかねない。

雨の予報が外れてくれたようで、雲間からは陽が差しているんだけど、テントやタープは夜露で水滴がびっしりだった。

朝食&撤収

隣サイトの子供達が6時過ぎから大騒ぎだったこともあり、7時前には全員起床して朝食を作り始める。8時ぐらいからは晴天+気持ち良い風が吹いたため、夜露に濡れていたテントとタープが綺麗に乾いてくれた。

9時半に現地解散。I君は直帰、H君は 養老渓谷 に立ち寄ってみるとのこと。
我が家はとりあえず温泉を目指したいんだけど、キャンプ場からすぐのエリアに温泉が見付からず、少し思案。比較的近いところだと、東に回り込んでの 勝浦つるんつるん温泉 や、養老渓谷周辺の宿辺りが候補に挙がるものの、どれもあまりピンと来なかった。とりあえず帰り方向で探してみた結果、北北西20km程の位置に 道の駅むつざわ つどいの郷 を発見。道の駅も見たいし温泉にも入りたいという欲求を丁度満たしてくれそうなので、今回はここに立ち寄ることにした。

道の駅むつざわ つどいの郷

今回調べて初めて存在を知った道の駅。4年前に移転&リニューアルした施設らしく、パッと見では病院かケアセンターのような印象だが、中はしっかり市場等が入っている。

とりあえず、一番の目的である温泉 つどいの湯 へ。道の駅併設ということで入浴料もそれほど高くないし、非常に綺麗で利用し易い。ただ、露天風呂は日陰が一切無いので、夏場の日中だとちょっとツラいかもしれない。

昼近いのでこのままここで食べてしまおうと考えていたのだが、休憩室の食事提供は15時から。なかなかしっかりとした イタリアン もあるんだけど、道の駅としては結構な高価格帯だし、昨日と被り過ぎるので今回はパス。他を探すことにした。

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