湯島オートキャンプ場 (2023年秋 1日目)

湯島オートキャンプ場

チェックインは済んでいるので、そのまま区画に移動。Bサイトの17番という、赤谷川沿いの区画を割り当ててもらった。サイト内の道路は舗装されているし、一方通行で見通しも良い。
東京もこの一週間は暑さが落ち着いて25度ぐらいになっていたけど、こちらは20度にも満たずに肌寒いぐらい。

サイト

▲ 公式サイトから転載しています

オートサイトは全体的に川に近く、電源付きのAサイトが9区画、電源無しのBサイトが24区画。100㎡以上あるので広々だが、駐車スペースが固定で設営スペースはカギ型なので、テントやタープのサイズによっては多少レイアウトを考える必要があるかも。

駐車場が別になっているCサイトは17区画。別と言っても駐車場からはかなり近いので、使い勝手はオートサイトとそんなに変わらない。

写真では撮っていないが、キャンプ場入口すぐの右手に、5張分のフリーサイトもある。
利用料金はAC電源付のAサイトが1泊4,400円、B・Cサイトは3,300円とかなりリーズナブル。

設備

管理棟、露天風呂

入口左手すぐ。まんてん星の湯でチェックインするので、主な利用目的は入浴ということになるが、薪の販売等も行われている。

炊事棟

AサイトとBサイトの中央に位置していて、どの区画からもアクセスが容易。お湯は出ないものの、微妙に温めの水が出るので、この時季でも素手で問題無く利用出来る。洗剤やスポンジは持参する必要あり。

トイレ

キャンプ場の入口の管理棟と最奥部にトイレがある。管理棟の方は利用しなかったので分からないが、奥のトイレは暖房便座&ウォシュレットだし、清掃も行き届いていて快適。寒くなってくると暖房便座は有り難い。

灰捨て場

ゴミは持ち帰りなのでゴミ捨て場は無いが、灰捨て場は管理棟の横に設置されている。

釣り堀り池

時季が合えばマス釣りが楽しめるようだが、今回のタイミングでは魚影が2~3匹しか確認出来なかった。子供的には川遊びの方が魅力的かも。

自販機

入口脇に1台。アルコールの取り扱いは無し。

Wi-Fi

サイトに記載は見付けられなかったけど、無料でWi-Fiが提供されている。強度はそこそこ。