湯島オートキャンプ場 (2023年秋 1日目)

設備

管理棟、露天風呂

入口左手すぐ。まんてん星の湯でチェックインするので、主な利用目的は入浴ということになるが、薪の販売等も行われている。

炊事棟

AサイトとBサイトの中央に位置していて、どの区画からもアクセスが容易。お湯は出ないものの、微妙に温めの水が出るので、この時季でも素手で問題無く利用出来る。洗剤やスポンジは持参する必要あり。

トイレ

キャンプ場の入口の管理棟と最奥部にトイレがある。管理棟の方は利用しなかったので分からないが、奥のトイレは暖房便座&ウォシュレットだし、清掃も行き届いていて快適。寒くなってくると暖房便座は有り難い。

灰捨て場

ゴミは持ち帰りなのでゴミ捨て場は無いが、灰捨て場は管理棟の横に設置されている。

釣り堀り池

時季が合えばマス釣りが楽しめるようだが、今回のタイミングでは魚影が2~3匹しか確認出来なかった。子供的には川遊びの方が魅力的かも。

自販機

入口脇に1台。アルコールの取り扱いは無し。

Wi-Fi

サイトに記載は見付けられなかったけど、無料でWi-Fiが提供されている。強度はそこそこ。

赤谷川

キャンプ場脇を流れる綺麗な川。浅いので川遊びに適しているが、奥の崖は落石が多いため、対岸に近付くことは禁止されている。

設営

今回割り当ててもらった17番は角地なので、正方形に近くレイアウトの自由度が高め。地面は基本的に芝だが、中央は芝が剥げて土が露出している。ペグは概ね刺さり易いものの、所々大きめの石が埋まっているらしく、どうにも刺さらない箇所が幾つかあった。

この日は降水の予報は無かったのに、設営中は断続的に降ったり止んだりの雨模様。

入浴

露天風呂は14~19時まで。混雑しそうな18時近くは避けて、夕食前に早めに入ってしまうことにする。10人も入るといっぱいになる広さだが、ボディソープやシャンプーも用意されているし、キャンプ場内で入浴出来るというのは非常に魅力的。これで朝風呂も楽しめたら最高だけど、それは求め過ぎか。

夕食

最近定番の串焼き (今回は豚串) と、すっかり寒くなったので鍋。

夜の部

20時頃には8度台まで気温が下がり、先々週はまだ夏キャンプだったのが信じられないぐらいの寒さ。焚き火で暖を取りつつ、カップラーメンやホットウイスキーを堪能。

今回からタープ下の光源として Barebonesのエジソンストリングライト を導入。これだけだと若干弱いかなと予想していたものの、4灯あると十分な明るさで、これならランタンを省くという選択肢もありそうだ。


21時に消灯となるので、テントに入って寝袋でぬくぬくと就寝。直前に気温を調べて慌てて寝袋を持っていくことにしたけど、寝袋無しだと寒くて寝られなくなるところだった。

2日目 に続きます。

DATA

コメントを残す