パッケージ
前面はブランド名と製品名、側面は黒塗りというシンプルなパッケージ。背面に細かな仕様やモードの説明が記載されている。
箱の中で製品が結束バンドで固定されており、製品は剝き出しになっているが、奥まっているので傷付く心配はあまり無さそう。(一度取り出した後のため、下の写真では結束バンドが無くなっています)


本体
44.5×44.5×108mm。自分が使っている Lumena M3 を1回り太くした程度だが、重量はLumena M3が95gに対して、こちらは228gと倍以上ある。ちなみにタンブルスチールは220gで大差無く、アルミニウムだけ144gと軽くなっている。

天面
本製品はライトスティックモードとフラッシュライトモードを備えており、天面にはフラッシュライトモード用のLEDが配置されている。

スクリュー式になっていて、ここを開けてバッテリーを交換する。

側面
側面はライトスティックモード用のLEDロープ。ロープそのものが黄色く、消灯中でも特徴的な外観を楽しめる。カバー兼レンズはガラスではなくポリカーボネートなので、破損の心配は少ない。

カバー内の下部にはバッテリーレベルインジケーターがあり、電源OFF時に点滅して確認出来るようになっている。一見してそれらしいものが見当たらず、どこだろうと探してみると、LEDロープの付け根が慎ましやかに光っていた。
4回点滅で75~100%、1回点滅で24%以下といった具合。

下部に革ベルトが巻かれており、”BAREBONES” の焼き印が入っている。
ベルトをスライドすることでUSB Type-Cのソケットが露出。本製品は防水・防滴ではないが、この革ベルトによって防塵はある程度期待出来そうだ。
最下部はノブになっていて、ここを捻ることで各点灯モードを切り替えられる。


底部
2.0で底にリング状のマグネットが追加された。マグネットはかなり強力で、車の側面に垂直に取り付けたり、ぶら下げるような設置も可能。


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