川崎市岡本太郎美術館
エントランスでは『赤い手』と『青い手』が並んで来客者を迎えてくれる。左に券売機があるので、まずはここでチケットを購入。観覧料は大人900円、小学生の我が子は無料。



常設展示室
受付でチケットを渡して、まずは常設展へ。常設展ではあるが期間によってテーマを変えており、今回のタイミングでは『オカモト・ア・ラ・モード おしゃれの法則』なる展示となっていた。
入ってすぐに一面が真っ赤な廊下があり、巨大な顔のレリーフと “TARO” の文字が迎えてくれる。この顔は『太陽の塔』と同じもの。


油彩ゾーン 1
廊下を抜けると、『マスク』や『森の掟』といった油彩がメインの広いホール。ここからは3方向に分岐していて、特に順路は設定されていない。

油彩ゾーンから立体作品ゾーンまでの廊下は、ティーセットやメダル等のインダストリアル作品がショーケースに並んでいる。


立体作品ゾーン
一際大きい『樹人』を中心に、『若い時計台』や『縄文人』等が並ぶ。ライトアップも雰囲気があり、複雑な造形の陰影を楽しめる。


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