太陽の塔
10時を過ぎて入館。
内部見学を予約している場合は事前に入場料を含めた支払いが済んでいるので、券売機でチケットを購入せず、窓口でQRコードを提示すればOK。自然文化園・日本庭園の入園料と太陽の塔の内部見学料がセットで大人930円 / 小中学生380円。かなりリーズナブルだ。

入園すると、綺麗な芝生エリアの向こうに太陽の塔が聳え立っている。大きいのは駐車場時点で分かっていたけど、やはり70mという巨大建造物の迫力は筆舌に尽くし難い。



裏側に回ると「黒い太陽」が現れる。正面下の「太陽の顔」は現在、頭頂部の「黄金の顔」は未来、そしてこの「黒い太陽」は過去を表しているらしい。「黒い太陽」は細かいパネルを貼り合わせたものだが、これは信楽焼の陶板なのだそうだ。


見学受付
時間になったので、スロープで地下に下りて入館。受付で見学手続きを済ませる。


有料ゾーンはほとんど撮影不可ながら、500円支払ってスマホケースを借りると、そのケースに収めたスマホでのみ撮影が許可される。
撮影にお金取るのかと思わないでもないが、塔の内部を階段で上っていく関係上、スマホを落下させてしまう恐れが少なからずあるのは理解出来るので、一応の納得感はある。個人的には有料で構わないので、肩掛けストラップを前提に普通のカメラ撮影も許可して欲しいところ。

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