先々週の富士山・先週の八ヶ岳 の興奮が冷め遣らぬ内、先月 に続いて、またしても大山に登ってきた。
学生時代の仲間内を山に誘った際、大山の話をしたら「そこがいい」ということになり、自分も同じ山に続けて登るのは苦にならないので、ほぼ同じプランで登ることにする。
今回のメンバーは、以前にホームとも言える陣馬山に連れて行っているし、いずれも働き盛りの成人男子ということで、体力面での不安は無い。
この日は残念ながら天気がイマイチで、湘南や江ノ島を見渡すことは叶わなかったのだが、個人的には前回と違った表情の大山を楽しむことが出来たので及第点。
山では互いのペース配分やら何やら、声に出さないコミュニケーションも存在する。
仕事仲間と登れば仕事以外の話をしたり、友人となら仕事や恋愛について、男子だけなら時にはエロトークも挟むし、急にバテて無言になってみたり。
同じ山に登ったとしても、誰と登るかによって楽しさの方向が違ってきて面白い。
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