α7C IIのレンズ選び

遂に念願のフルサイズ一眼として手に入れた α7C II
ボディ以上に頭を悩ませるのがレンズ選び。これ1本ですべて解決!みたいな便利ズームも欲しいけど、シーンに応じて最適な1本を選ぶ楽しさも捨て難い。
M4/3に比べてフルサイズレンズはどれもお高いので、まずは1本で広くカバー出来るレンズを用意したいところ。

ソニー Eマウント用レンズ

FE 28-60mm F4-5.6

コスパで考えるなら、とりあえずレンズキットにしておくのがベター。α7C IIのキットレンズは FE 28-60mm F4-5.6 で、軽さと小ささがα7C IIとベストマッチ。
ただ、自分としてはワイド端が24mm、テレ端が120mm欲しい。そして、沈胴式なので電源ON+ズームリングを回さないと撮影スタンバイ出来ないのが何よりネックだった。このレンズは自分の用途に合致しないと判断して、α7C IIはボディのみを購入した。

FE 24-105mm F4 G OSS

散々悩んだ結果、最初の1本に選んだのが FE 24-105mm F4 G OSS
ワイド端は24mm、テレ端は120mmに届かないけどギリギリ許容ラインの105mm。いざとなればAPS-Cモードで約157mmまで伸ばせるので、それも活用すれば要求ズーム域はクリア出来る。

F4通しだとボケ量を稼ぐのに工夫が必要なものの、とりあえずこれ1本である程度どうにかなる頼もしさだ。
フルサイズとしてそこまで大きなレンズではないけど、それでもα7C IIとの組み合わせは結構アンバランス。663gという重量も決して軽いとは言えない。

Carl Zeiss Batis 2/25

FE 24-105mm F4 G OSSだけでは機動力と暗所性能に難があるため、日常使いの広角レンズとして追加したのが Carl Zeiss Batis 2/25 。新品は20万前後するが、中古だと6万円ぐらいで買える手頃さ。

フードまでトータルでデザインされた滑らかな曲線が美しく、α7C IIとのバランスが良い。画作りも好みの色乗りだし、335gという重量も持ち出し易さも強み。

現状はほぼこれを付けっ放しにしていて、キャンプの夜でも安心して任せられる。SONY製レンズではないので、アクティブ手振れ補正等の一部機能が使えなくなるのが惜しい。

ちなみにレンズ自体に有機ELディスプレイが搭載されていて、撮影距離と被写界深度が表示されるという面白機能も特徴的。基本的にカメラ側で確認するので、わざわざレンズの方を見る必要は無いんだけど、こういう遊び心は嫌いじゃない。逆にAF/MF切替スイッチ等は一切が省かれているという潔さ。