KALオートガーデン (2023年春 1日目)

設営

朝晩の冷え込みが堪えなくなったので電源は不要として、あとは広さと隣接するサイト数のバランスで、今回は「端っこオートキャンプサイト」を利用。割り当ててもらったのは【C-3】。「端っこオートキャンプサイト」の後ろは森とソーラーパネルになっていて、【C-3】はその境目のギリギリ森側という位置だった。

瓦チップは粒がそこそこ大きめながら、ゴツゴツして扱いづらいということも無く、全体としてはフラットな印象。
ちなみに今回のサイト位置では、Wi-Fiは辛うじて掴めるといった感じ。受付近くから飛ばしているはずなので、一番奥のこの辺りだと仕方無いのだろう。

この日の気温は22度以上あり、陽射しもなかなかに強烈。サイトは100㎡と十分な広さだったので、久々にタープを張ることにした。ちなみに今回から火の粉に強い ポリコットン製タープ に切り替えている。

14時半には設営が完了したので、あとはビールや缶チューハイを程々に空けつつ、夕方までのんびり過ごす。
近くに畜舎があるようで、風向きによって牛等の鳴き声と匂いが届くこともあるが、まぁキャンパーなら気にならない程度だろう。

夕食

17時ぐらいからぼちぼち夕食の準備を開始。

今回はホッキ&ホタテの海鮮焼、安納芋の焼きいも、カツオ&牛ステーキ、塩焼きソバ等。

洗い場が2つしか稼働しておらず、混雑するのが目に見えていたので、今回は食器類を出来る限りラップで包み、洗い物を最小限に済ませた。

夜の部

夜でも12度ぐらいまでしか下がらなくなったので、寒さに震えることもなく快適な時間を過ごす。

21時からはクワイエットタイムだが、見回りが無いこともあってそこまで徹底されている感じではなく、ある程度各人のマナーに委ねられている。
24時前後までそれなりに話し声や足音が聞こえてはいたものの、そこまで大音量で騒ぐような人も居なかったので、比較的静かな夜を堪能することが出来た。

2日目 に続きます。

DATA

コメントを残す