昇仙峡オートキャンプ場 (2024年春 1日目)

設営

予約したのは「その他サイト」。50~59㎡ / 60~79㎡ / 80~120㎡の3タイプに分かれていて、今回は60~79㎡タイプを選んでいた。
区画についてはチェックイン時に割り当てられる形で、この日の割り当ては「10番」。炊事場やトイレから最寄りの区画なので、人通りの多さを気にしなければ使い勝手良好。
区画内は細かな白州砕石サイトが敷かれ、水捌け最高。傾斜も凹凸もほぼ無く、ペグの刺さりも上々だった。
隣接する区画との間には段差があり、植え込み等が無くても比較的気にならない。区画の一部を排水溝が通っていて、車は基本的にその向こう側に停める形になる。

西~北側は大きく展望が開けていて、開放感も申し分無し。

30℃越えの暑さにやられつつ、水分補給と休憩を挟んで設営完了。前回 のような風も無いし、快適なキャンプになりそうだ。ほとんどアイスを食べない我が子にガリガリ君を勧めてみたところ、最初は嫌々だったけど、1口食べたら気に入って1本丸々平らげた。

西側の展望が開けているお陰で、夕焼けはとても綺麗。

夕食

前回のリベンジで豚を焼き、続いて鶏も焼く。

最後は牛100%のハンバーグで3種制覇。
ハンバーグはパッケージこそ質素なものの、製造者の すぎもとミート は「そのまんま肉ハンバーグ」の シズオカミート と同じ アオノグループ の系列会社。オニオンソースが付いているかという違いこそあれど、ハンバーグ自体はほぼ同じものと考えて良さそう。品質が同じでも製品として同一ではないので、「あのゆるいキャンプ漫画にも登場」というボカした書き方をしていたのだろう。
とにかく滅茶苦茶美味しかったので、翌日追加で3パック購入。

夜の部

20時頃にシャワーを浴びてサッパリした後は、相方が山口土産で買ってきてくれた獺祭とシメサバ、そしてわかめラーメンで締め。
日中かなり暑かったこともあり、こうしてシャワーで汗を流せるだけでも快適さが段違い。2つなので混むかなと思っていたけど、近いので空いているかパッと確認出来るのも今回の区画のメリット。人通りも思ったほど気にならなかった。

片付けと歯磨きを済ませて、22時にテントに入って就寝。

2日目 に続きます。

DATA