道の駅 どうし
今回道志みちを選んだもう1つの理由が、道の駅 どうし 。施設自体も気になるところではあるんだけど、一番の特徴はすぐ裏に流れる道志川。道志みち沿いは川遊びスポットが点在しているものの、その大半はキャンプ場が管理していて、宿泊またはデイキャンプじゃないと利用出来ない。そんな中、この道の駅 どうしはキャンプ利用じゃなく利用出来る貴重な川遊びスポットだ。
道志みち沿いで唯一の道の駅ということで、入口手前の交差点は結構混雑している。特に山梨方面からは右折になるので一苦労。駐車スペースはそこそこ多く、誘導員も居るので、交差点を過ぎて以降の面倒は無いだろう。


道志川
一番奥の第3駐車場に車を停め、早速道志川へ。水深は深いところでも40〜50cm程度なので、増水していなければ比較的安心。


とても綺麗な清流で、足を浸しているだけでも気持ち良い。フラッと立ち寄って気軽に川遊びを楽しめるのは、本当に有り難い。


施設
道の駅としては標準的なサイズで、物産品直売所・レストラン・トイレのオーソドックスな構成。施設前にはキッチンカーが出ていて、かき氷や鮎の塩焼き等も販売されている。



川魚好きの我が子は鮎の塩焼きを気に入り、2本平らげていた。


道の駅以降も極端なカーブや狭路はほとんど無く、渋滞とも無縁でスイスイと道志みちをドライブ。相模原エリアからは圏央道〜中央道で30分短縮出来るようだったけど、ここまで来たら最後まで一般道で良かろうということで、ダラダラ走って17時ぐらいに帰宅。



今回も標高を稼いで涼しい快適キャンプだったし、念願の道志みちもチェック出来て満足。まだまだ猛暑日が続く夏なので、引き続き避暑を兼ねてキャンプを楽しみたい。
DATA


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