勝沼 皆吉
昇仙峡ラインを下り、甲府駅前を通過して勝沼へ。調べておいた老舗の 皆吉 まで、ほうとうを食べに向かう。
11時開店なので20分ぐらい前に着いたけど、既に開店待ちの人達が何組か居た。リストに名前を書いておけば、庭や縁側でダラダラと待てるので苦にならない。


馬もつ煮と野菜ほうとう、鶏肉ほうとうを注文。個人的にそれほどほうとうに思い入れは無いんだけど、とても美味しかった。


勝沼 ぶどうの丘
食後はすぐ近くの ぶどうの丘 天空の湯 を目指す。元々、先程の皆吉は天空の湯から近い場所という思惑でピックアップしていた。

正午にしてはやけに混んでいるなと思ったら、この日は偶々「新酒ワインまつり」の日。そう言えば、3年前に来た のが同じ日だったのを忘れていた。
今回は車なのでワインは飲めないけど、前回同様ステーキを頬張り、そのままお風呂へ。もう10回ぐらい入っているが、やはりここの露天風呂からの展望はピカイチ。


14時に勝沼を出発。この時間ならまだ極端な渋滞には巻き込まれずに済むかなと思っていたら、細かい事故が3つぐらい重なり、神奈川に着く頃には夕方になってしまっていた。結局、そのまま調布まで緩々と渋滞に突入。まぁ、事故は仕方が無い。
今回はわざわざ日程をスライドさせた甲斐もあって、雲ひとつ無いほどの晴天に恵まれた。
昇仙峡自体の素晴らしさも然ることながら、全く頭に無かったワインまつりという偶然もあり、1日モノのイベントとしては最高の充実度だったと言える。

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