東久留米 落合川いこいの水

アド街ック天国で自宅から比較的近い東久留米を特集していたので視聴。東久留米を通ることはよくあるんだけど、東久留米自体に用があって赴く機会はほとんど無いので、実質的には未開の地に近い。
番組の中で、落合川いこいの水辺 がピックアップされていて、数日前 に 府中市郷土の森博物館 の 水遊びの池 ではしゃいでいた我が子にミートしそうだった。と言うか、自分がもう、ここで我が子を遊ばせたい!という衝動を抑え切れない (笑)
そんなワケで、放送直後の混雑を危ぶみつつ、夏らしいイベントを楽しみに行ってきた。

近隣の駐車場

落合川いこいの水辺は、東久留米駅から徒歩10分の位置にあり、公共交通機関でも十分にアクセス出来る。
住宅街の細い路地を抜けた先にあるため、車で訪れる際は近隣の方々に迷惑が掛からないように注意したい。専用の駐車場は設けられていないので、無暗にその辺に停めたりせず、コインパーキングを利用するのが無難だろう。
自分は今回 タイムズ東久留米本町第2 を利用。いこいの水辺まで徒歩5分と近く、休日の日中でも30分100円なので利用し易い。駐車可能台数が12台で、タイミングによっては埋まっている可能性もあるが、今回訪れたタイミングでは4台分ほど空きがあった。付近には他にも同じような駐車場が幾つかあり、駐車場所に困ることはあまり無さそうだ。

いこいの水辺

暑い中をテクテク歩いて、いこいの水辺へ。
路地から川に着いた直後の場所は柵が設けられていて、そこから川に沿って少し進むと、芝生から川に入ることが出来る。芝生はレジャーシートや簡易テントで寛げる。

川は東西にかなり長く遊べるようになっていて、浅いところで大人の足首ぐらい、深いところでも膝ぐらいまでの水深。小さい子供は当然目を離せないが、ある程度安心して遊ばせることが出来そうだ。ザリガニや小魚、水生昆虫を捕って遊ぶのにも適している。

今回は様子見ということで、夕方近くに手ぶらで行ってみたけど、これなら色々揃えて半日ぐらい遊びに行くのも良いかもしれない。

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