RECAMP しょうなん (2023年夏 1日目)

設営

サイトは広いのだが、駐車スペースは固定されているため、我が家で特に不自由は無かったけど、焚き火する場合はレイアウトが多少限定的になる。狭めのサイトだと影響を受けるケースがあるかもしれない。

地面は土。林間サイトなので乾くのが遅く、雨の後はある程度泥濘化する可能性がある。ここ数日はまとまった降水が無かったようで、しっかり乾いていた。適度な感覚で木が生えており、ハンモックがあれば利用し易い。

林間サイトということで蚊はそれなり出るだろうということで、今回のニューアイテム。196 という檜・木製キャンプ用品の通販サイトで購入した 蚊取り線香ホルダー を独自改造したもの。そのままだと線香の灰が地面に落ちるので、ステンレス小皿を下に敷けるようにしている。
気軽な持ち運びは出来なくなるけど、地面に置くより存在感があるので、我が家的には使い易い。

手賀の丘公園 じゃぶじゃぶ池

手賀の丘公園内にあり、今回のサイトから徒歩3分ぐらいの距離にあるじゃぶじゃぶ池。監視員が付くなどしっかり管理されており、小さい子供でも安心して遊ばせることが出来る。

我が子は水遊びが大好きなので、公園内にあるアスレチックには目もくれず、じゃぶじゃぶ池で身体が冷えるまで遊び倒していた。

夕食

今回はコンパクトに焼き鳥とボロネーゼ。

前回 作った燻製が美味しかったので、持ち帰って食べるように今回もスモーク。

夜の部

炊事棟やトイレに近いので明るさと人通りがどうかなと思っていたけど、どちらもほとんど気にならないレベルだった。シャワーでスッキリだったし、虫も想像より出なかったので快適。

22時に消灯して就寝。
向かいのサイトの家族は夜の厚さ対策を講じていなかったようで、暑さに耐えかねて車のエアコンで凌ごうとしていたんだけど、アイドリングは禁止なので見回りスタッフから注意を受け、最終的に0時過ぎに出て行ったようだった。
子供は可哀そうの一言に尽きるけど、数メートルの距離で一晩中アイドリングを続けられるのも正直キツかったし、何とも言えないところ。昼間ナンバーを見た限りでは近くに住んでいる人達だったっぽいので、せめてすぐ帰宅出来ていれば良いのだが…

2日目 に続きます。

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