横須賀美術館

去年出来たばかりの 横須賀美術館 に行ってきた。名前の通り横須賀の美術館なのだが、横須賀の市街地ではなく、実際はバスで30分ほど海岸線を走ったところにある。
ちなみに京急だともう少し近い駅まで行けるので、バスの時間はもっと短縮出来るのだが、個人的にはJR横須賀駅からのアクセスをオススメしたい。(理由は後述)

横須賀美術館

横須賀美術館は建造物としてもなかなか凝った造りになっている。建物は天井も含めてほとんどガラス張り。前庭が広大な芝生になっていて、海に向かって傾斜しているので、寝転がって海を見ながら昼寝もOK。冗談ではなく、本当にOK。

本館の展示室は1階と吹き抜けの地下階にあって、ところどころに設けられた穴から自然光を取り入れている。館内のピクトなどにも気の利いた一工夫があって面白い。

美術館の裏手が観音崎の森に通じており、そのまま森林散策が出来る。今回は時間の都合で森には行けなかったので、今度は早めに行って森を歩きたい。

また、美術館入口に併設のレストランは海に向かう景色を堪能出来るのでオススメ。

谷内六郎館

展示は国内の絵画作品を中心とした本館と、谷内六郎さんの作品のみを展示した 谷内六郎館 を常設として、不定期で企画展が催されている。展示内容についてはあまり細かく情報収集をせずに行ったのだけど、谷内六郎館の展示がかなりツボで楽しめた。図録も購入。

JR横須賀駅と京急横須賀駅

帰りのバスまで少し時間があったので、海岸線を散歩しつつ、少し先のバス停まで歩く。漁港があったり神社があったり、ちょっとした旅行風情が楽しめていい雰囲気。

更に、陽が落ちてからの横須賀港の夜景が思っていたよりずっと綺麗で良かった。山下公園を小さくしたような感じでしっかり整備されているのに、人がほとんど居ない。しんみりと夜景を堪能出来る、そんなナイスなロケーションが駅から徒歩1分。これはJR横須賀駅ならではのサプライズと言える。(前述のJR>京急の理由)


それから、1本で鎌倉に行けるのもJRの利点。横須賀駅から20分。鎌倉には結構よく行くのだが、大抵夕方には帰ってしまうので、個人的には夜の鎌倉に立ち寄れる貴重なシチュエーションである。
たまたま選んだ串揚げ屋は、商売っ気ゼロながら安くて美味しい素敵なお店だった。