1日目 からの続き。
6時半に起床して、7時半のポートライナーに乗り、8時から駅近くの店で車をレンタル。今回は神戸市内を飛び出して、一路淡路島、そして四国は徳島・鳴門まで向かう。
一瞬だけ徳島
生田川ICから阪神高速3号神戸線に上がり、第二神名道路、阪神高速5号湾岸線と乗り継いで、明石海峡大橋 (本州四国連絡橋) の手前から 神戸淡路鳴門自動車道 に入る。神戸線と第二神明はそこそこ車が多かったが、神戸淡路鳴門自動車道に入る頃にはスカスカの状態。
快調に車を飛ばして淡路島を縦断、9時半には 大鳴門橋 (本州四国連絡橋) を渡って四国入り。自身二度目、約十年振りの四国である。


鳴門北ICで下りて、鳴門スカイラインを走る。
綺麗な海のビューポイントが多く、アップダウンが連続する楽しいコースだが、時季のせいか、時間が早いせいか、前後にほとんど誰も居ないので非常に快適。瀬戸内海は波が穏やかで、綺麗な砂浜に立つとしばし放心する。



道の駅 うずしお
阿波街道との合流地点から鳴門ICに向かい、神戸淡路鳴門自動車道で淡路島にトンボ帰り。
大鳴門橋を越えて淡路島に入り、淡路島南ICで下りて、南端の 道の駅うずしお へ。



淡路島バーガー
まずは名物の 淡路島バーガー で腹ごなし。
今回は「あわじ島オニオンビーフバーガー」と「あわじ島オニオングラタンバーガー」を注文。
ご当地モノは当たり外れがあると覚悟していたけど、これは完全に大当たり。それぞれ600円だが、結構ボリュームがあり、満足感は最高峰。ご当地バーガー ( とっとりバーガーフェスタ ) 1位と2位を取った実力は伊達じゃないらしい。
ちなみに淡路島バーガーには色々なバリエーションがあって、場所によって食べられる種類が異なる。淡路島を回る予定がある人は、お腹の余スペースと相談して食べ比べてみるのも楽しいかもしれない。それと、色モノ覚悟で食べてみた「たまねぎソフト」も、殊の外美味しかったことを付け加えておく。


特産品コーナー
建物に入って、土産品コーナーの うずのくに で物欲を開放。
やはり特産品のタマネギを加工したものが多いが、選び切れないほど目移りして大変。多分、自分の中では「色々買いたくなる観光スポット」No.1に伸し上がった。
自家用に生玉ネギ、生姜オニオンスープ、オニオンチップス、たまねぎかりんと、芽かぶそうめん、そしてお土産にはたまねぎせんべいを購入。そもそもが玉ネギなので、加工品でも比較的リーズナブルなのが嬉しい。つい色々買い漁ってしまう。

うずしお
建物の裏手から下りて、大鳴門橋の下から渦潮を眺める。とにかく風が強く、気を抜くと冗談抜きで身体が持ち上がるんじゃないかと思うほど。
肝心の渦潮は、あれがそうかな? いや、違うかな? といった状態で、残念ながらハッキリ確認出来ず。時間帯としてはジャストなはずだったけど、観れたり観れなかったりするようなので、まぁ仕方無い。
渦潮を抜きにしても、大鳴門橋と海峡の眺めは圧巻の一言に尽きる。天気が良い日に行けて良かった。



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