しもはじ埴輪キャンプ場 #2 (2023年夏)

悪天候や同行者のアクシデントが重なり、前回 から1ヶ月半空いてしまった梅雨時季のキャンプ。
この週末は猛暑の予報ながら雨の心配は無さそうなので、満を持して 昨年 以来の しもはじ埴輪キャンプ場 へ。
広さに対して割と予約数を絞っている会員制キャンプ場ということもあり、フリーサイトでも場所の確保に苦労することは無いのだが、あまりに日陰が無い場所は避けたいため、正午ぐらいに到着出来るように自宅を出発した。

ポケットファームどきどき 茨城町店

昨年同様、大泉IC → 東京外環 → 三郷JCT → 常磐道 → 岩間ICと繋いで11時過ぎに茨城町に到着。
今回もお気に入りの ポケットファームどきどき 茨城町店 で食材を調達する。とにかくここのフライシュケーゼが美味しくて、それを買うためだけにでも立ち寄りたいぐらいなのだが、他にも精肉関連が非常に充実している。

併設のベーカリーもハイレベル。キャンプ場の目と鼻の先という立地も含めて、我が家的にはキャンプ場の一部ぐらいの感覚になっている。

しもはじ埴輪キャンプ場

予定通り12時にチェックイン。既に会員になっているので、今回は基本利用料と施設利用料で税込み6,050円。昨年は会員登録料に若干怯んだけど、6,000円なら普通に利用し易い。

秋の気配が色濃かった昨年とは打って変わって、今回は夏真っ盛りの様相。日陰に関しては「栗の丘サイト」右端が一強というか、ほぼそこにしか日陰が無いぐらいのレイアウト。残念ながら右端は早々に埋まってしまっていたので、比較的栗の木が多くプライベート感がある左端にテントを張ることにした。栗の丘サイトは名前の通り、栗の木が数多く植えられている。

サイト、設備

とりあえず 前回 を参照してもらうとして、前回見に行けなかった「林間サイト」も下見。しっかりと日陰でプライベート感も申し分無いんだけど、下は泥濘がちな土なので、我が家的にはやや活用しづらい印象だった。

また、入口に「クローバーの谷 夏・川あそびOK!」と書かれた看板が追加されていたので行ってみたんだけど、流れの遅い小川といった感じ。それなりに冷たいので足を浸すと気持ち良いものの、蚊が多くて長居は厳しいかな…

設営

雲が多めではあったけど、それでも30度超で十分に暑い時間帯。とにかく日陰を確保しないと、昼食を食べる気力も湧かない。冷感グッズをフル活用し、麦茶とスポーツドリンクをガブガブ飲みながらタープを張って、13時からランチ。14時にはテントも含めたすべての設営を完了した。

夕食まで

夕食までは3時間以上あるので、場内を散策したり、ビールをチビチビやりながらウトウトしたり、各々自由に過ごす。蚊取り線香やスプレーでしっかり対策した甲斐もあって、蚊やアブ等の被害は皆無で快適。