KALオートガーデン #2 (2024年春)

2日目 朝

7時に起床。
曇りの予報だったけど、そこそこ青空も覗いていて丁度良い天気。風も僅かで過ごし易い。

いつも通りカレーメシとコーヒーでサクッと朝食を済ませて撤収開始。テント・タープ共に朝露は無く、グラウンドシートも乾いていて言うこと無しだ。チェックアウト期限は10時だが、9時半には撤収完了してキャンプ場を後にした。

ちなみに前回はゴミステーションがどこか分かりづらかったけど、今回は札が出て明快になっていた。

チェックアウト期限は10時だが、9時半には撤収完了してキャンプ場を後にした。

四季の湯温泉 (ホテルヘリテイジ)

キャンプ場から車で数分の位置にある 四季の湯温泉ホテルヘリテイジ に併設の温泉施設という位置付けで、ホテルの方は相方が前職の研修で訪れたことがあるとのこと。
9時半~10時半の間に受付した場合は早朝プランとなり、大人600円/小人500円の格安で利用出来るので、KALオートガーデンとの相性が良い。

受付の先にはお土産コーナーと、結構しっかりとしたアスレチック遊具が設置されている。

浴場は広く綺麗で、露天風呂はちょっと独特な構造になっているのが特徴的。泉質は「ナトリウム―塩化物温泉 (高張性・弱アルカリ性温泉)」とのことだが、あまり温泉っぽさは感じない。まぁ、キャンプ場からのアクセスとコスパを考えれば、十分過ぎる条件の施設と言えるだろう。

うんどん さくら屋

昼食は 麦の香 といううどん屋に決めていたんだけど、この日は休業だったので断念。
6年前の熊谷観光 で立ち寄った うんどん さくら屋 (食べログ) が近かったのを思い出し、そちらに行くことにする。前回は夕方だったので待たずに入れたんだけど、今回は11時半というタイミングで30分程待つ形になった。

6年前は看板メニューの「かきあげうどん」のボリュームにやられた記憶があったので、今回は「しょうがうどん」「なす肉汁うどん」「ざるうどん」を注文。普通盛りでも食べ応えがあるので、今の自分にはこれで十分だった。

国営武蔵丘陵森林公園

前回 同様、最後は 国営武蔵丘陵森林公園冒険コース (アスレチック)。
前回はレンタサイクルで ぽんぽこマウンテン まで向かったので結構な時間が掛かったけど、冒険コースだけなら最寄りの西口から徒歩5分なので、コンパクトに楽しむことも可能。

ここのアスレチックは難易度が我が子にマッチしていて、怯まずガンガン遊べるのでお気に入りの様子。


15時に公園を出て、東松山ICから関越道。Uターンラッシュも無く、1時間ちょっとでスムーズに帰宅出来た。
KALオートガーデンはキャンプ場自体の魅力も勿論だが、このアクセスの良さが特に優れている。移動時間が少なければアスレチックに立ち寄る余裕も出来るので、トータルで満足度の高いプランを組むことが出来る。

我が家におけるキャンプ場の選択肢も増えつつあるけど、意外とこのバランスは貴重だったりするので、今後も年1ぐらいの頻度で利用したい。

DATA

▲ レンガチップの地表近くは暑いので、実際の最高気温は30℃ぐらい?