毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場 #1 (2022年秋 1日目)

設営

今回利用するのは、メイン通路から離れていて人通りが少ない砂利サイトの28番。サニタリー棟からも適度に距離があり、夜も明る過ぎることが無さそう。10.1×9mとやや広め、山際で隣接サイトが最小限なのがメリット。

隣 (27番) との間に車を停めて、通路側にタープを張ることでプライベート感が高くなる。
地面は小砂利で水捌けが良く、整地がほぼ不要だが、ペグはかなり刺さりづらい。鍛造ペグは問題無かったけど、パワーペグだと何度か打ち直しが必要だった。

今回からLEDランタンと温度計を導入。
それと 前回のならまたキャンプ でタープ用のメインポールはもっと太いものが必要と感じたので、手頃なSoomloomのアルミポール (外径33mm) を追加した。

設営が完了したら、夕食までダラダラ飲み。

夕食

ここ数日の中では暖かめの日だったものの、やはり里山の夜は冷える。そろそろ汁物っぽいものも投入しようということで、まずは味噌煮込みうどん。

恒例のステーキ、鶏ももの照り焼き、そしてスープパスタ的な何か。寒い中で食べる温かい汁物は何にも代えがたい。

就寝

18時半までには夕食が済んで、あとはビールやコーヒーを飲みつつのんびり過ごす。
サニタリー棟は中に入ればしっかり明るいんだけど、外から見る分にはそれほど煌々としているわけでもなかったので、これなら棟に近いサイトでもあまり気にしなくて良さそう。

キャンプ場全体も街灯的なものは無く、メイン通路に沿って地面に誘導灯が仄かに灯る程度。ライトを持たなくてもギリギリ歩けるぐらいの暗さなので、個人的には丁度良い塩梅だと感じた。

今回からテント内用のランタンを乾電池式 (GENTOSのエクスプローラー) から充電式 (LUMENA M3) に替えた。小さいながらも光量・点灯時間共に十分だし、いざとなればモバイルバッテリーで充電可能なので、使い勝手は上々。

2日目 に続きます。

DATA

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