有野実苑オートキャンプ場 (2024年春 1日目)

設営

電源なしのオートキャンプサイトを予約していたので、マップ上の区分としてはD。区画は予約時に記入したテントや車のサイズに応じて、キャンプ場側に割り振ってもらう方式。今回はキャンプ場入口に近い「D2」という区画を割り当ててもらった。
トイレや炊事場に近く、目の前にはアスレチック的な遊具の広場もあるので、子連れキャンプとしての使い勝手は上々。この時季でも生垣は落葉しておらず、隣接サイトとの仕切りとして十分機能している。通路を挟んだ向かいが広場なので、そちらに車を停めることでプライベート感を確保することにする。

12時過ぎにチェックイン出来たため、設営が終わっても14時前。相方がセンターハウスで買ってきたイチゴは、とても美味しかった。

アスレチック好きの我が子は広場で遊べるし、今回の区画からはその様子を確認出来るのが有り難い。

露天風呂

この日の露天風呂は、男性が15・17・19時から、女性が16・18・20時からの各1時間。夕飯時間に絡むと慌ただしくなりそうだったので、自分と我が子は15時、相方は16時からの枠を申し込んだ。

同じ浴場での入れ替え制かと思っていたら、男性用と女性用はしっかり分かれている。露天だけど洗い場はしっかりあるし、浴槽の大きさも十分。長湯向きの程良い温さで自分好みだし、このキャンプ場に来るならマストで利用したい。

夕食

全員の入浴が済んだので、17時から夕食の準備。今回は豚串と鍋、それにスーパーで買っておいた刺身の切り落とし盛り。昼のラーメンが物凄かったのであまりお腹が空かず、予定していたパスタは取り止め。

夜の部

20時ぐらいになって少し小腹が空いたので、自分と我が子はカップ麺を追加。

場内はほとんど照明が無く、程良い暗さで良い雰囲気。道が広く平坦なので、暗くても不安を感じずに歩くことが出来る。

22:30消灯、23:00就寝がルール化されているので、遅くまで騒ぐキャンパーも居らず快適。我が家も22時前にはテントに入った。
ちなみに今回から、相方と我が子用に mont-bellのシームレスバロウバッグ #0 を導入。今まで追加で持って来ていた毛布やマットが要らなくなったし、寝心地も格段にアップして好評だった。
自分は17年ぐらい前に購入したダウンシュラフを使っていて、これはこれで十分なんだけど、快適温度は2℃ぐらい。冬場は若干力不足なので、やはり厚着したり毛布を重ね掛けしたりする必要がある。来冬には同じものに買い替えるかもしれない。

2日目 に続きます。

DATA

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